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IT 系の人が手堅く TOEIC 750 点とるための英語勉強法

前述のように 「必ず点数を上げたい」 と考えたので、漠然と 「英語ができる・できない」と考えるのをやめました。つまり、勉強した後に

「だいたい聞き取れた」(×)
「かなり問題に慣れた」(×)

というのは学習の成果を測る指標にしないことにしました。

できるようになったんだか、なっていないのか、はっきりしないからです。

そういう漠然とした学習効果ではなく、

「熟語を3つ覚えた」(○)
「be going to の練習問題が、以前は数問間違えたのに今は全部解けるようになった」(○)

という風に、成果をはっきりさせることにしました。

そこで、実践したのは次の通りです。

  • 1日6問 TOEIC の文法問題を解く ~ 3問は昨日の復習。3問は新しい問題。
  • 1日2問 TOEIC のリスニングの問題を解く ~ 1問は復習。1問は新しい問題。

考え方は非常に単純です。1問1問ちゃんと解く。忘れないように復習する。

基本的にこれだけです。 これを半年程度続け、直前に模擬問題を時間を計って解きました。

これで私は 600 点弱から、一気に 750 点にアップしました。

TOEIC スコア 2002年

半年程度、自宅で30分程度勉強しただけでこのくらいの得点アップですから、なかなか効率の良い学習方法なのだと思います。

そしてその後、約1年アメリカで過ごしました。

アメリカにいるときはテキサスで長女がうまれたこともあり、本当に時間が取れず、上に書いた勉強法はあまり実践できていませんでした。

帰国し、TOEIC 受験前にやったことはただひとつ。Basic Grammar in Use の練習問題を全部解いたことです。

結構量がありますが、全部紙に書いて全問解いて、文法を固めました。

するとスコアは 800 点にアップしていました。

TOEIC スコア 2004年

アメリカで過ごし、英語にはだいぶ慣れたつもりでしたが、リスニングの問題では得点はあまり稼げませんでした。

やはり学習効果として信頼できるのは文法です。

特に私と同業のエンジニアの人たちには、文法の方がルールとして理解しやすく、 すんなり頭に入っていくのではないかと思います。

注意する点としては、簡単な文法問題を解いていると飽きてきて集中力が落ちて、学習効果が低くなることがあることです。

飽きずに英文法をしっかり固めるために、「ここがおかしい日本人の英文法」 という書籍を一緒に読んで、 ポイントを抑えながら文法の学習をしました。

この本の良いところは、英文法を理解すると同時に、英語のニュアンスがわかるようになるところです。

例を挙げます。

例えば、He is as tall as Mike. という文はどう訳しますか?

「彼はマイクと同じ背の高さです。」 ではいまひとつです。

「(君は彼が背が低いと思っているみたいだけど、そんなことは無くて)彼は(背の高い)マイクと同じくらい背が高いですよ (過小評価しないでください)」 という言下の意味を汲まなければなりません。

そういう点をたくさん指摘してあるので、これらを読むことによって問題意識を持って問題を解くことができるようになります。

アメリカの街中で見かける as ... as といえば、as low as $19 のような看板です。物の値段に as low as $19 とすると、 「あなたはこれを高いと思っているかもしれませんが、なんと $19 程の安い値段ですよ!」 ということになりますね。

以上、私が思っていることをぶっちゃけてお話させていただきました。

ご参考になりましたら幸いです。