ここまでのまとめ

ここまでにできたことを、一旦おさらいしておきましょう。

1. 「番号を指定」することによって、他のコンピュータと接続

それぞれのコンピュータに番号を振れば、どのコンピュータかわかる」 これだけでしたね。

2. 違うネットワークのコンピュータとも接続

ネットワークにも番号を振って、 「何番のネットワークの何番のコンピュータ」 と指定すればよいのです。

さらに、ネットワークをまたがるコンピュータ を用意して、 「違うネットワークのコンピュータに接続したいときは、両方のネットワークにまたがるコンピュータに問い合わせる」 というようなルールを作るのでしたね。

さらに、インターネットに接続しているとか、たくさんネットワークがあるときは、 ルールを増やす、ということで対応します。

3. 「番号」だけではなく 「名前」 でも接続できる

番号と名前の 「対応表」 をそれぞれのコンピュータに配布するとか、 「名前を番号にするコンピュータ」 を用意するのでしたね。

ここまでのことがピンとこないなら、先へ進む前に、読み返しておいて下さい。

「番号」 は 「IP アドレス」

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。SNS 等でこの記事をシェアしていただけますと、大変励みになります。どうぞよろしくお願いします。

© 2024 Web/DB プログラミング徹底解説