COM+ の話題 - 目次
COM+ の機能を理解する
コードを書いて動作を確認しながら COM+ の機能を理解しましょう。
- マネージド・コードからの COM+ メッセージ・キューの利用 ~ MSMQ 入門
メッセージキュー (MQ) は、メッセージの処理を非同期に行います。 MQ は留守番電話に似た仕組みと考えられます。クライアントは、キューに対してメッセージを "録音" します。サーバー側では、キューからメッセージを取り出して "再生" します。アイデアは新しい物ではありません。
- SOAP アクティベーション
これは COM+ コンポーネントのメソッド呼び出しを、SOAP を用いて行うものです。SOAP は HTTP 上のメソッド呼び出しを行うための、メソッドの指定パラメータを渡す方法などを定めています。 - COM+ LCE (疎結合イベント)
COM+ では「疎結合の」イベントモデル (Loosely Coupled Event Model, LCE) が導入されました。 - COM+ トランザクション
COM+ にてオブジェクトを Transactional Object として構成した場合、同じトランザクションストリームに入るコンテキストの...
COM+ プログラミング
COM+ コンポーネントの基本的な書き方です。
- COM の文字データの基本。BSTR とは?
- BSTR キャッシュとは?
- Visual Studio の ATL コンポーネントウィザードで COM+ コンポーネントを作る方法
ウィザードを使って COM コンポーネントを作る方法です。 - アクティビティの利用
CoCreateActivity 関数を用いて、COM+ システムに対し同期または非同期のバッチ作業を登録するためのアクティビティを生成することができます。
- 単純な COM コンポーネントの作成
ここでは非常に単純なコンポーネントの例を調べることを通して、コンポーネントの作成およびコンポーネントクライアントのプログラミングを理解しましょう。テスト用に作成するコンポーネントは、下図のコンポーネントです。
- 継承の方法
ここでは COM における継承について記述します。 "包含" と呼ばれているものです。 また、簡単な実装例も示します。
- GUID の生成
プログラム内で GUID を生成する方法を紹介します。COM ライブラリで GUID を生成するための API は CoCreateGuid です。
- スクリプトによる COM+ アプリケーションの生成
COM+ アプリケーションは COMAdminCatalog オブジェクトを使用して、管理・設定することが出来ます。
- Attributed Programming による COM コンポーネントの作成方法
この資料では Attributed Programming による COM コンポーネントの作成方法を紹介します。
- .NET コンポーネントを COM+ で使う
.NET Framework では COM+ コンポーネントとして動作可能なコンポーネントを作成する仕組みも用意されています。 - T-SQL から COM のメソッドを呼ぶ方法
T-SQL から COM のメソッドを呼ぶ方法を示します。この方法を使うと、既存の COM 資産を T-SQL から利用できます。